独り言ダダ漏れ。

• 12/23/18:54

いやーさっきまでテレビで殺人ピエロことジョン・W・ゲーシーの話をやってたもんでじっくり見てました（爆）
犯罪心理学に興味があるので、気が付いたら猟奇殺人とかにも詳しくなった嫌な趣味の持ち主ですｗｗｗ
ゲーシーとゲーシーに面会を試みた少年の話でしたが、数年前にも見たな。
多分アンビリーバボーかなんかだったと思うんですけど。
前に見た奴の方が詳しくやってたなー・・・

まあそんな奴ですので、殺人ピエロと聞いた瞬間に
「出たー、アイツだー」
と思った訳ですよ。
ところが名前が出てこないんですよ（爆）

事件のあらましは出てくるのに！てかそんな事なんで覚えてるんだ！
誰だっけほら、えーと。
テッド・バンディ・・・じゃないし・・・
チカチーロ・・・それはロシアだ。
バーコヴィッツ、カーチス、エド・ゲイン、エド・ケンパー・・・
マンソンとラミレズは絶対違うから・・・えーと・・・

てな事を考えてました（バカ）
ちなみに私が猟奇殺人者に詳しくなったキッカケは、マリリン・マンソンですが何か？（爆）
お陰様ですっかり変態です（・∀・）
マンソンはみんなファミリーネームの部分を犯罪者の名前にしてますからね。
それが気になって調べてみたのが始まりでしたわ。
M・マンソン好きな人には、ポゴって言ったほうが通じるかもね＞ゲーシー

ちなみにゲーシーと接触を試み、危うく刑務所で殺されそうになった少年は、
その手紙でやり取りした内容などをまとめて本にしてます。
これも数年前に本屋で立ち読みしました（爆）
この少年は天才的頭脳の持ち主で、ゲーシー以外にも、C・マンソンとか
他の有名な殺人鬼に手紙を送ったりしてたんですね。
ジェイソン・モスという人で、今は犯罪被害の弁護士になったそうですよ。
本探してみたらまだあるかもなんで、興味ある人はどうぞ。
あとなんでゲーシーに殺されかけたかと言うと、結局騙された訳です。
精神的にまだ未熟だった為、完全に油断してしまったんですな。
しかも、ゲーシーも天才的に頭いいし、何より弁のたつ男だったようです。
看守も彼も口車に乗せられて、また刑務所内だから安心だろうと言う油断から
うっかり殺されそうになっちゃった訳ですよ。
まあ彼の証言が元でゲーシーは死刑確定して刑を下された訳ですがね。
プロファイリングの本でも書いてありましたが、
「ミイラ取りがミイラになる」
可能性が高いそうです。
馬鹿ばっかりが犯罪者になる訳ではないので、下手すると煙に巻かれるどころか
完全に巻き込まれるそうです。
実際、ゲーシーの表の顔は、周りから見れば明らかな成功者で、
人柄についてもとても評判良かったですしね。
チカチーロも一見老紳士ですし。

気が付いたら猟奇殺人について語ってたよ。
こんなのウキウキしながら語ってる自分も相当変態だなあ
と思う今日この頃でございます・・・

• 10/03/23:49
• オタク的な何か
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